テルミーの火つけ

LOVE&ピース。

こんにちは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

おうちテルミーをされている方から

「火が消えてしまう」「煙ばかりが出てしまう」

どうしたらいい??とのお問い合わせをいただくことがありまして。

 

たぶん、火つけがうまくいってないかもしれません。

 

直接ご指導させていただくのがいちばんいいのですが、外出自粛されている方もいらっしゃるので、ブログで解説してみます。

テルミーの火つけ。

こちらをご覧ください。

 

テルミー線を内管より3㎝出して、火つけ開始。

 

片側だけに火がつかないように、反転させながら、先端から1.5㎝を焦がします。

 

焦がしたら、テルミー線の先端だけろうそくの火をつけます。

炎は外側のほうが温度が高いので、中まで突っ込まないで、炎の外側から火をもらってください。

 

テルミー線に火がついてきたよ。

このとき、すぐに引き上げずに少しだけ火の中で粘って。

 

充分に火がついたら、この状態で反転させつつ、テルミー線が充分に燃えるのを待ちます。

慣れてきたら、この炎が7㎝ほど上がるといい、、と言われていますが、初心者さんは大きな炎は怖いと思うので、もう少し小さな炎でもよいと思います。

再度言いますが、このとき反転させながら、ね。

 

いい感じに燃えてまいりました。

いや、ちょっと燃えすぎたかも(;’∀’)。

先端部の赤白く燃えているのが0.5㎝程度であるのがベストとされております。

 

外管をかぶせます。

炎が上がったままの状態がこわい方は、いったん吹き消してもOK。

 

装着!!

テルミー線の先端部が真ん中くらいにくるようにするとよいです。

慣れたら、もっと奥まで挿しこんでいいですよ。

このときもしも火が小さかったら、ふっと軽く息を吹きかけて、火を起こしてあげてください。

 

はい、これでOK!

ご自身にも、ご家族にも、じゃんじゃんテルミーかけてあげましょう。

 

テルミー界では「火つけ3年」と言われておりまして、

簡単にできそうで、いちばん難しいのが火つけでございます。

 

火の大きさは、薬の調合とおんなじとも言われています。

 

なので、何度も何度も挑戦してみてください。

必ず良いようにできるようになりますので。

 

ふーむ、、、何気にわたしもオンラインやってるじゃないの(笑)。

 

アビガンやらBCGワクチンやら、いろいろな話が飛び交っておりますが、

テルミーは、そういった化学物質に頼らず、自分の免疫力、抵抗力、治癒力を上げていける、とっても便利なツールです。

今こそ使っていただきたい!!!!!

 

おうちにテルミーがある方は、使い倒してください。

 

えん療術所は、このようなご時世ですが、休業はしておりません。

 

からだやこころの不調に、

いろいろな不安を感じている方、

ストレスフルな気分からさっぱりしたい方、

 

お気軽にお問い合わせください。

 

ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。

すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。

どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)

 

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