夏山の塩飲料

LOVE&ピース。

こんにちは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

今日は暑かった!

皿倉山も暑かった。

汗だくでございました。

 

わたしはあまり水分を摂らないほうで、

冬の間は、登山中もほとんど水を飲みませんが、

 

さすがにこの季節は必要。

 

でも、水だけだと汗で出てしまったミネラルを補えないので、

特製ドリンクを持って行っています。

 

中味は、水と塩とリンゴ酢。

それぞれ量は適当。

塩は辛すぎないよう、リンゴ酢は酸っぱくなりすぎないよう。

 

こんな適当で《特製》などと言えるんだか、、(;’∀’)?

でも、これで充分なのよ。

 

スポーツ飲料はほとんど砂糖水ですから、飲まないに限ります。

 

一度、いただいたアク〇リ〇スを持って山に登ったんだけど、

甘すぎて甘すぎて、気分は悪いわ、口の中がベタベタになるわ、でオオゴトしたことがあります。

 

タボが中学の時の部活顧問ティーチャーは、

相手チームが、スポーツ飲料を薄めずに原液のまま飲んでいるのを見ると、

「今日は勝ったな」とつぶやいていたらしい。

 

たしかに!パフォーマンスは落ちそうだ。

 

汗をダラダラかいて、

 

水分とミネラルが不足した体に必要なのは、

水分とミネラルですから

水分とミネラルだけ補えばいいです。

 

めっちゃ当たり前のことやんね。

 

 

ただ、塩水だけだと味気ないので、わたしはそこにリンゴ酢を足しているだけです。

酢もクエン酸が豊富ですから、疲れた体にはやさしい。

砂糖よりはるかに良いかと思いますよ。

 

「塩」については、世間サマでは《減塩》が推奨されていますが、

わたしは、断固推奨しません。

 

とくにこれからの季節は、《増塩》《加塩》くらいの押しの強さでいいかな、と思います。

 

だって、減塩したら細胞の元気がなくなるよ。

細胞がぶよぶよになる、、動きが悪くなる。

塩は極悪人みたいに思われてますが、細胞をシャキッとさせるためには絶対に必要なものです。

 

サラリーマンのサラリー(給料)の語源って、サラリウムつまり《塩》なんですよね。

生きるのに絶対に必要であったから、貴重なものとなっていたわけです。

 

また、塩分不足は冷えのもと。

冷えからくる疾患に苦しむ方も増塩をおためしください。

 

ウチのまる子は塩が大好きで、かなり塩辛い味付けでも平気ですが、

あんなにジャンクフードが大好きなのに、一向に病まないのは塩のおかげかもしれない。

なーんてね。

 

ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。

すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。

どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)

 

 

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