子どもが社会に参加する権利

LOVE&ピース。

おはようございます。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

このごろ、いろいろ動いてきて、たくさん考えることがありました。

 

たとえば、学校でマスクをするしない、を子どもたち自身で決めることができないって、どゆこと?って思うんですね。

暑いのに外しちゃいけないのか、息苦しくても着け続けなきゃいけないのか、、、

 

いつもおとなが取り締まっている。

ほとんど校則レベル。

 

そうそう、校則も変だよな、と思うわけ。

 

そんなことは今に始まったことじゃなくて、

わたし自身が中学生のときから思っていまして、

たぶん日本のほとんどの人が、一度は思ったことがあると思います。

 

なんで、子どもだからって、おとなに行動を勝手に決められるのか!!?って。

 

おとなは、子どもを一段、、どころか、二段も三段も低いところに置いてきた。

 

子どもは分かってないから。

子どもはできないから。

 

いやいや、じゃあ、おとなは分かってるの?できるの??と聞かれて、

分かってます、できます、とすんなり答えられるおとながいたら、

 

その人は分かってない人であろう。

 

おとなほど、アテにならないものはない。と、わたしは心底、ずーーーーーーっと思ってきました。

 

あの謎の3ヶ月の休校中、

子どもたちがとてものびのび過ごしていて、

朝もはよから、山に登ったり、サイクリングで遠くまででかけたり、

 

彼らは、自分たちのやりたいことを、やりたいだけやっていた。

 

いつもなら、夕方4時まで学校にいて、

そのあと3時間部活をして、

人によっては、さらにそのあと塾にも行って、、、

 

部活や塾や習い事が当たり前のようにあるのは、

放課後の子どもたちが徘徊しないように、

おとなの監視下に置いて

ひとつの場所に縛り付けておく必要があったから、という話を聞いたことがあります。

 

それが、中高生の生活はこうあるべきですよ、というひとつのモデルケースとなり、

ほとんどの子がそれを選択している、または選択せざるをえない状況にある。

 

それが、休校で一気に吹っ飛んだ3ヶ月間。

 

彼らの自由闊達な時間は、宝物やな、と思えました。

これこそ、これからの日本の宝!世界の宝!!

 

休校が終わり、

またいつもの生活に戻りつつあり、

 

さらにマスクしろとか、人とくっつくなとか、

子どもたちが理不尽ななかにさらされている。

 

それをどうにかしたい、と思ったときに、

いちばんいいのは、子どもたちが社会に参加する権利をもつことだと思うわけです。

子どもの意見を社会に反映させる。

 

というわけで、

 

国会議員に「子ども枠」を!!!!

 

夏休みなどに、行政主催でやっている「子ども議会」じゃないですよ。

本当に、子どもの代表として、子ども自身が政治に声を届ける役目を担う議員になれる。

 

それって、すごい画期的じゃないですか!!!

 

もちろん、憲法はじめ、いろんな法律をいじらないとできないことだけど、

今のところ、最大の社会的弱者である子どもが、

もしかしたら、世界を変えていく可能性があることも、わたしたちは考えていい。

 

子どもに何ができる?という意見もあると思いますが、

 

じゃあ、おとなが何してきた?

 

献金もらって、混乱だらけのgo to をスタートさせたおとなたちに、

子どもを貶める権利はありませんからーーーーーーー。

 

あーーーー

朝から言いたいこと言ってすっきりした。

 

ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

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どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)

 

 

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