火と愛の不時着とアース・オーバーシュート

LOVE&ピース。

こんにちは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

わたしがテルミーをしていて、とてもいいなあと思うのは

「火」そのものを使うことです。

 

こういう感じ。

 

電気ではなくて、自然現象そのものである《火》の恩恵を受けるテルミー。

 

いつも《火》を目にする生活は落ち着きますね。

 

 

さて。

まる子にしつこく誘われ、話題の韓国ドラマ「愛の不時着」を見ておりますが、

、、、おもしろい!!!

 

見どころはたくさんあって、

そのことを書いてあるブログや記事はたくさんあるので、

くわしくはそちらに譲りたいと思いますが、

 

わたしがとても美しいなあと思うのは、

北朝鮮の村の人々の、素朴な生活です。

 

 

こちら、ヒョンビン演じるリ・ジョンヒョク氏が住む村の風景。

ソン・イェジン演じるユン・セリがかくまわれていた村です。

 

インフラ整備もあまり進んでなくて、道路にはアスファルトさえ敷かれていない。

停電もしょっちゅう、キムチは冷蔵庫ではなく庭のキムチ倉に保存。

 

こちら、平壌行きの列車が停電でとまり、みな降車して焚火で夜を明かすシーン。

このシーンはとても美しいです。

 

アース・オーバーシュートって聞いたことありますか?

 

世界中の人が全員、アメリカ人と同じ生活をしたら、地球5個分の資源が必要と言われます。

日本人と同じ生活をしたら、地球2.9個分です。

 

人間が使っていい地球の資源を、1年のどの段階で使い切ってしまうか、を表したのがアース・オーバーシュートでして、

今年は8月22日と言われています。

 

例年、8月2日とか8月7日とか言われてましたが、

今年は新型ウイルスの影響で工場生産等が止まった時期があったので、

8月22日に、ほんの少し延びました。

 

でも、8月で使い切っちゃうんですよ。

それ以降は、次世代から前借りして、資源を使い続けることになります。

 

では、地球1個分の生活って、いったいいつの時代の生活なんだ?って思いますよね。

 

江戸時代?縄文時代??

 

いえいえ、なんと1970年代の生活なのだそうです。

わたしが生まれたくらいです。

 

この時代は、車はまだ一家に1台はなくて、

電話も家に固定電話が1つあっただけで、

お風呂に入るときも、一人1枚のタオルではなく、使いまわしてました(ウチでは)。

 

今よりも、人々は「もったいない」とよく口にしていたような気がします。

 

わたしは「愛の不時着」で、北朝鮮の村の人々の生活を見るたびに

「これが地球1個分の生活かあ~」といつも思う。

(もしかしたら、1個分以下かもしれない)。

 

もちろん、日本で豊潤な生活をしている人々が、このような生活をすぐにできるわけではないけど、

でも、この素朴さにあこがれるというのは、単なる郷愁というよりは、本能的なものでもあり、

自然の生物として求めるものがあるからかもしれません。

 

だから、わたしの暮らしの中に《火》が常にあるのは、

とてもラッキーなのかも(*’ω’*)。

 

ちなみに、まる子は村の女性たちが、みんなで集まってキムチづくりをする場面に大いに憧れ、

「今年の冬は、キムチを漬けるんだ!!!!」と、やる気にあふれております。

 

(画像は、すべてネットよりお借り)

 

ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。

 

すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

 

大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。

 

 

どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

 

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

 

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*

【受付】 9:00~

【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)

【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147

【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)

【専用駐車場】あります。詳しくはお尋ねください。

 

 

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