LOVE&ピース。

こんばんは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

北九州市の小中学校は、今日から２学期が始まりました。

例年より１週間も夏休みが短くなりました。

 

まる子、ぶりぶり文句言ってます。

宿題は３割ほど終わったと言っていまして、半分以上、白紙のまま提出したようです(^^;)。

やるう～。

 

夏休み、お子さんのお世話でお見えになれなかった方々から、さっそくご予約いただいています。

ありがとうございます！

お疲れになったことでございましょう。

充分に癒されてくださいね。

 

さて。

今日のテーマは、「良い食べ物、悪い食べ物」。

 

何を以って良しとするか、悪しとするか、、ですが、

 

一般的に言われるのは、

無農薬無化学肥料の野菜は、よい食べ物で

ファストフードやコンビニのお弁当は、悪い食べ物って感じかな。

厳しい方になると、ちょっとでも添加物が入っていたら、悪い食べ物とカテゴライズするよね。

 

こういう風に、良い悪いで分けて考えたくなるの、よくわかります。

 

わたしもそうだった。

子どもたちが小さい頃は、肉・卵・牛乳、全部「悪」でした。

ジュースやチョコレートももれなく「悪」で、場合によってはペットボトルのお茶も「悪」。

 

うん。実際にそうなんだと思います。

 

お肉は、牛さんや豚さんがどれだけよいものを食べ、よい環境で育てられていたとしても、

と殺されるときに、恐怖のあまり、ものすごい量のアンモニアが体内にあふれるのだとか。

アンモニアって毒だし。

 

ペットボトルのお茶だって、何年前のものか分からない。

それだけ保存がきくってことは、なにか良からぬ仕掛けがあるに違いない、、と思うわけです。

 

そんな毒を、体内に一滴だって入れるわけにはいかない。

そう頑なに思っていました。

 

でもね～～、わたしゃ根性がないのか、

もともとジャンクな食べ物が好きだったせいか、

 

いつしか、そんな頑な食生活に嫌気が差し、

これは良い食べ物、これは悪い食べ物、、と裁くのが、しんどくなってきた。

 

食べ物に罪はないべさ。

作る人間に罪はあるかもしれんけど。

 

そう言うと、「作る人間の波動が食べ物に入る」とか言われそうですが（笑）

そんなの、受け取る側がそう思ってればそうなるだけのこと。

 

今となっては、スーパーのお肉も、コンビニスイーツも、美味しくいただいておりやす。

 

以前、とってもとっても忙しいときがあって、

家でごはんなんか全然作れなくて、

２週間、ほか弁とファミレスにお世話になったことがありました。

てか、そこしかお世話になることができなかった！

 

そのとき、ホントありがたいなあと思ったよ。

 

たぶんレンジでチンのものだろうけど、それでも、食べさせてもらっただけ感謝感謝。

 

、、、それでいいんじゃないか、と思っています。

 

もはや、コレが良くて、アレが悪い、、と言えるほど、自分もご大層な人間じゃないと気づいてしまったわけで。

 

それでも、子どもたちが小さい頃に、かなりの食事制限をしていたことはよかった、とも思います。

添加物や糖分の多いものや動物性のものは、やはり小さい頃は避けたい。

 

もちろん、今でもレンジは使わないし、

調味料とお米にはこだわりたい！という思いはありますが

 

一周回って、いろんなものを食べてます。

ありがたいこってす。

 

わたしと同じような経験をされた方もいるだろうし、

ビーガンさんとか、かなり厳格に食事にこだわる方もいるだろうし、

それもまた良し、と思います。

 

今日、お見えになったクライアントさんとそんな話をしていたので、ブログに書きたくなった次第です。

 

ではでは、今日も素敵な夜を。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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えん療術所 ＊イトオテルミー療術師　井上尚子＊
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