37.0℃

LOVE&ピース。

こんばんは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

うららかな春の日。

少しずつ桜の花が散り始めています。

 

わたしは満開よりも、今くらいの桜が好きだなあ。

散ったらすぐに葉っぱが出てくるでしょ。

花と葉桜が混在しているこのとき、まさに新しい季節がやってきた!!と、細胞レベルで歓喜する。

 

いい季節です?

 

☆☆☆

 

 

このごろは、37.5℃という体温が注目されていますね。

これを超えると異常だよ、、、てなことらしいです。

 

 

えん療術所にお越しいただいた方には、いちばん最初にカルテのようなものをご記入いただくのですが、そこに平熱を記載する欄があります。

 

多くの方は、35℃~36℃台前半。

34℃台の方もいます。

 

うむむむ、、、低い!低すぎる!!

 

イトオテルミーの創見者、伊藤金逸博士は

「体温37℃が宇宙の約束」

とおっしゃったとか、おっしゃってないとか、、、

 

健康な成人の体温は、37℃を目安にしてください。

 

薬を使わない小児科医 真弓定夫先生も、戦後すぐのころは、

幼児は38℃が平熱、

小学生で37.5℃、

おとなになると36.5~37℃であった、

とおっしゃってましたので、いかに現代人の体温が低いか分かります。

 

今は、小学生でも35℃台の子がいるそうですので、オドロキです。

故・日野原重明先生が、100歳になると代謝が落ちるので35℃でもいいんです~~とおっしゃってましたが、小学生で35℃はどうなんでしょうか。

親御さんは、テストの点数よりお子さんの平熱を気にしてあげてください。

 

それにしても、こうまで低体温になったのは

生活習慣が大きく変わり、低い体温しか保てなくなった、つまり人間の体が弱くなっている証拠。

 

現在、感染症が流行っていて、ワクチンだ、特効薬だと騒いでますが、

本腰入れて改善を目指さなきゃいけないのは、ココ!!!!

 

食べてるもの

睡眠時間

ちゃんと動いてるかどうか

ストレスフルな生活をしていないか

お酒やたばこ・甘いものなどのし好品との付き合い方はどうか

などなど、

 

普段の生活を見直してみましょう。

ガタガタ騒ぐのはそれからです。

 

ところで、わたくしの平熱は約37℃です。

特に、今のような季節の変わり目や、月経前や、寒い日などは、37.3℃とか平気で上がります。

37.5℃でもそんなにきつくないので、わたしとしては平熱の範疇です。

 

だから、37.5℃が異常だよ、と言われてもピンとこない。

 

かたや、平熱が35℃の方は、36.5℃になっただけでも苦しいのだそうです。

しかし、そんなときでも解熱剤は使わないことをおすすめします。

せっかくからだが36.5度の熱を出してくれたのだから、この機会に体温を上げましょう。

 

ちなみに、テルミーをかけ続けていると、平熱は上がります。

先日も、テルミーを始められた方が、3か月で0.4℃上がったとおっしゃってました。

わたしの体温が高いのも、まちがいなくテルミーのおかげだと思う~。

 

わたしはあまりお風呂に浸からないのです。

ウチ追い炊きのできるお風呂ではなく、家族4人が入る間に冷えちゃうので、シャワー生活。

それでも、体温がそこそこ高いのは、やっぱりテルミーのおかげなんですね~~。

 

というわけで、今こそテルミーで低体温の克服を!と言いたい。

興味のわいた方は、えん療術所、またはお近くのテルミー療術師にお声をかけてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

みなさま、健やかにお過ごしください。

 

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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。

すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。

どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)

 

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