LOVE&ピース。
こんにちは。
北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。
今日から10月ですね。
1ヶ月以上、ブログ更新してなくて、ご無沙汰しております。
インスタやわたしのFacebook等をご覧になっていた方はご存じかと思いますが、
8月の終わりからまる子が入院しまして、約3週間の病院生活を体験しました。
その後、自宅療養を続け、今日から学校に復活しましたので、
10月になったことでもあるし、
ちょうどきりも良く、わたしもブログ再開でございます。
タイトルの「元気になりました!」は、まる子のことね。
8月の上旬から体調不良が続いていたまる子は、10年ぶりにかかりつけの小児科へ。
しかし、原因がわからず、紹介された総合病院で調べてもらったところ、
潰瘍性大腸炎と診断されました。
奇しくも、A部前総理が同じ病気で、辞職するのどうの、と騒いでいたときだったので、
マスコミでも「潰瘍性大腸炎ってどんな病気?」特集が頻繁にあっており、
さすがまる子!!トレンドを外さない(笑)。
と、わたしはどこか冷静ではありましたが、
もちろん当人はそれどころではなく、病状は重症・劇症レベル。
ほどなくして、ステロイドを含む投薬治療開始。
しかし、まる子はとにかく入院がイヤでイヤで、
帰る!とゴネゴネにゴネまくって、何人ものドクターやナースに説得されるしまつ。
しまいには、未遂に終わったものの脱走さわぎまで起こし、
最低でも1か月以上と告げられていた入院期間を大幅に繰り上げて、3週間での退院となりました。
退院する日の朝、病院の駐車場から見た皿倉山。
病棟は北向きの窓しかなくて、皿倉山が見えなかったのでね、
毎日毎日、ウチからも学校からも眺めていた皿倉山を再び仰ぎ見たときの感動ったらなかった!
この病気は必ず再発します、とドクターからは言われたけど、
もう二度と入院なんかしない!!!と、まる子は固く誓っております。
で、わたしは、、じつは、まる子の入院していた3週間、
毎晩付き添いで病院に泊まっていたのですよ。
中学生どころか、小学校低学年でも保護者の付き添い泊のない子もいるなか、
初めての入院、不安で不安でたまらなくて脱走まで試みるまる子に寄り添わないという選択肢はなかった。
まあ、おかげでわたしも普段縁のなかった「病院」というところをじっくり見ることができて、いい勉強になりました。
一言でいうなら、「病院では病気は治せない」をひしひしと感じたってところです。
このへんの話は、おいおいお伝えしていきますね。
療術所も、ずっとまる子に合わせていたので、
開けたり開けなかったり、、という日々でしたが、
ぼちぼち本格再開していきます。
ご無沙汰なみなさんにもお会いしたいところ。
季節は移り、朝晩はすっかり涼しく、秋の気配も感じられるようになってまいりました。
この季節特有の不調を訴える方も増えてきていますし、
夏の疲れとか、コロナで仕事内容が変わったことによるしんどさとか、
お子さんの不調もぼちぼち聞いているところです。
どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。
ではでは、今夜もすてきな夜を。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。
すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。
大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。
どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。
北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。
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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)
【専用駐車場】あります。詳しくはお尋ねください。