こんにちは。
北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。
臨時休業にご理解いただき、ありがとうございます。
で、前回お伝えしましたとおり(こちら)
急な発熱のため、お休みをいただいているわけですが、
思うところあって、今日、病院で受診してきました。
ちょっと前のブログで、「インフルでも、病院に行かなくて大丈夫よ」とお伝えしていますが、それはそのとおりなんです。
なぜなら、病院に行ってやることと言えば、検査とお薬を処方してもらうくらい。
インフルエンザが流行ってるところに行って、インフルさんと同じ症状が出たら、それはインフルエンザです(笑)
そして、インフルエンザにかかっても、お薬なしで治すことができます。
なので、通常なら、わたしもこのままウチで休んで、解熱後2~3日はおとなしくしておいて、スルーしちゃうところです。
ところが、今回の場合、熱が上がらないんだよね。
発熱当初だけ、38℃台半ばまで上がったものの、その翌朝から37℃台前半をウロウロするのみ。
あのねー、わたし平熱が36.9℃なのよ、、、見分けつかんやん(・_・;)
しかも、左の背中だけに妙な痛みを感じるという、ただの風邪にしては、不可解な現象つき。
ここここれは、もしや話題の「隠れインフル」!?
カラダおたくとしては、ゾクゾクするような研究対象!!しかも、もっとも身近な自分のカラダで!
これは、究明したいじゃないですか。
というわけで、36.4℃という平熱以下に下がってしまった今朝こそ、病院びよりだ!!と、いざ耳鼻科に乗り込んでまいりました。
外科や歯科は別にして、病院行くのなんて、約10年ぶりなので、思わず保険証を忘れるところでした。
待合室で、安保徹先生の免疫の本を読んでいて、ひとりアウェー感。
1時間近く待ったあと、診察室に通されて問診。
「きついですか?」と聞かれ、「いえ、きつくないです」と答えてしまい、
あ、場違い…な空気が流れたのもつかの間・・・
あの、鼻に突っ込んでほにょほにょやるアレ。やられちゃいましたよ。
思ったより痛くなかった。
「マスク持ってます?」「いえ、持ってないです」と言ったら、
即行、マスクを手渡されました。あ、またまた場違い・・・
10分ほど待たされて、いよいよ結果発表!!
医者さま「インフルエンザA型ですね」
わたくし「え!!?A型ですか( ゚Д゚)」
いやー、意外でした。一般的にB型は熱が出にくいと言われてますが、まさかのAとは!
医者さま「水曜日に発症して、もう熱も下がってるから、インフルエンザの薬の時期は過ぎてますね」
わたくし「はい、いらないです(・∀・)」
医者さま「じゃあ、咳と鼻水の薬だけ出しときましょうか」
わたくし「いえ、それもいらないです(*^^*)」
というわけで、≪THE 隠れインフルエンザ≫が判明した次第です。
調べたところによると、
隠れインフルエンザは、薬を使う人やワクチンを打った人によく見られるらしく、
わたしのように、薬もワクチンも使わず
高熱カモーーン!
咳・鼻水・関節痛カモーーン!!
の人にまで、遠慮するとはどういうことだ、インフルエンザウイルスよ!?
なにか、熱を出し切れない要因がわたしの中にあるのか?
それとも、ウイルス自体が変質してしまっているのか?
もし後者だとしたら、、、
真っ向勝負で挑んでも、解熱剤とか、抗ウイルス薬とかで、へんなことされちゃうから、ウイルスくんも考えたんだろうな~。
熱出さなけりゃ、ばれないだろ的な。
ほら、表舞台で自分の意見を言えないから
ネットの掲示板とかに、匿名で、人の悪口とか書きこんじゃう。
誰が言ってんだよ!?って慌てる人間に、見えないところでウッシッシしてるみたいな、湿っぽい感じ。
ああ、妄想ふくらむ~~~~。
まあ、そんな妄想はいいんですけど(笑)、インフル確定しましたので、もうしばらく休業は続きます。
みなさま、ご協力ありがとうございます。
ではでは、みなさま、素敵な週末を。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【Open】10:00~17:30
【定休日】日曜日・毎月8日
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