LOVE&ピース。
こんばんは。
北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。
土日たんびの「stay home」、、、
あーごめん。
こんな天気のいい日に、こもっていられない?
やっぱり山に行ってしまう、、
わたしと同じような方々がたくさんいらっしゃるけど、それでも人口密度はめっちゃ低いからね。
首都圏だと、海やら山やらに大勢の人がつめかけて、結局3密状態を引き起こしているとかなんとか聞きましたが、さすがに八幡東区ではそんなことはございません。
皿倉山ばんざい。
not3密。
ご安心を。
今日は、蛇に会いました。季節は春から初夏へ。
蛇は、わたしにとって山の神なので、会ってしまうと「うおおおー!ラッキー!!」
わたしがスマホを取り出して、写真を撮り終えるまで待っていてくれた。さすが山の神。
☆☆☆
数日前、テレビをつけたら「これからの世の中は『オンライン』が当たり前の社会になる!」っていう話をしていた。
コロナパニックが収束した後も、さらにオンライン化が進むだろう、と。
テレワーク、オンライン授業、リモート会議、リモートお茶会、リモート飲み会、、
要するに、人と人とがくっつかなくても、交流が成立してしまうってこと。
それはそれで便利だろうな。
通勤する時間も、仕事場もいらなくなる。居酒屋もカフェももういらない。
交通費も家賃もかからないし、無駄なお金を使わずに済むようになるかもしれない。
また、某ネット記事で「本当にコロナ終息を目指すなら、人と人の接触を98%減らさなきゃ達成できない」と書いてあった。
政府やK池都知事は、7~8割接触を減らせと言ってるけど、本当は98%減らしてほしいのかもしれない。
98%か、、、つまりほぼ全部ってことだな。
人と人とがくっつくことが、害悪と見なされるってことだね。
ふーむ、、、こういう状況になってくると、《オキシトシン》はもう出てこないかもね。
オキシトシンって俗にいう【幸せホルモン】のひとつで、その分泌に一役も二役も買うのが、人と人との肉体的な接触。簡単なボディタッチや隣同士でくっついているだけでもいい。
あ、接触は人と人じゃなくても、ペットとか、モフモフした触り心地の良いぬいぐるみなどでもいいんだけど。
要は、心地よく感じる自分以外の存在と触れ合ったり、大事だな~と思ったりすることでバーバー出てくるのですよ。
オンラインになると、その機会が著しく減ることは目に見えちゃうな。
オキシトシンって抗ストレスホルモンでもあるので、分泌が減るとストレスフルな感覚を覚える人が増えるかも。
個人的には、いやですな。
そんな社会。すっごく。
もちろん便利に利用できることに関しては、大いに活用していいと思う。
でも、それが《当たり前》で、何から何までオンラインになることは、わたしの感覚では違うかな。
仕事柄、他人様のからだに触れさせていただく機会が多いこともあって、《接触》することの利点をとても感じています。
何日か前のブログにも書いたけど、「言葉以前の情報」を感じ取ろうとわたしのセンサーが働くのは、やはり「近く」で「接して」いるから、なのです。
「肌感覚」や「息づかい」を通して、人間はまさに「人と人の間」で「生きもの」として成立しているわけで。
コロナパニックにおいて、「感染の危険を減らすこと」は重要視されてしかるべきだけど、
人が生きものでなくなってしまうような、
分断が社会的に良しとされてしまうようなことがないように望みます。
ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。
すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。
大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。
どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。
北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。
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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
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