LOVE&ピース。
こんばんは。
北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。
今日の皿倉山からの景色。
まだまだ暑いとはいえ、空と空気は秋だなあ~。
この1週間は、あれやこれやといろいろあって、あわただしいながらも充実した日々をすごしておりました。
3連休初日は、なななんと「九州ゴスペルフェスティバル」に出場!
わたくし、半年ほど前から、ゴスペルを始めていまして、
まさかのオーディション通過で(^^;)、博多駅前の大ステージに立てることになりました。
そのときの様子がyoutubeにあがってた→こちら。
やっぱり舞台楽しいわ~♡
SONRISE gospel choir は、月に2回、小倉駅周辺で練習。
市内だけでなく、下関や飯塚からも参加されてます。
ゴスペルは、キリスト教の「神さま、ありがとう」的な曲を歌うわけですが、
もちろんクリスチャンじゃなくても参加OK。
教会だけでなく、神社仏閣、パゴダ、モスクに至るまで大好きな、節操ない宗教観の持ち主のわたくしでもフツーに存在できます(笑)。
歌いたい!という方、お仲間になりません?
興味のある方、ご連絡ください。
☆ ☆
ちょっと前に、「パワハラと子どもの権利」について書きました。
その後、まる子は学校でいろいろありまして、、、
こーれーはーーー、ちょっと行き過ぎではないかいな!?という教師からの指導があり、、、
絶対に泣き寝入りなんぞしたくないわたくしとしては、動くしかないな!!と。
まず、まる子から事情徴収。
どういう状況だったのか、なにを言われたのか、を聞き取り。
悔しくてたまらなかったのであろうまる子は、怒りを込めて、わたしに報告。
事件直後にノートに殴り書きしていたものも含めて、教師から言われたことをチェック。
ふーむ、なかなか酷いこと言われてんな。。
それから、同級生のお母さんたちに連絡を取り、
この先生が、他の生徒に普段どう接しているかもチェック。
ふむふむふむふむ。
次は、教育委員会に電話。
これは、まる子が言われた言葉がパワハラに該当するのかどうかを確認するためです。決してチクるためではない。
このごろは、どこの教育委員会でもパワハラ研修なるものをやっているようで。
いわゆる「叱り方」研修ね。
本来はそんなことしなくても、「教育とはなにか?」とか「子どもに寄り添うってどういうことか?」的な話が、学校の中、先生同士でされていれば、正しい叱り方なんてものを教育委員会が提示しなくてもいいはずなんだけど、、、
悲しいことですな。
実際には、そのときどきの状況もあるし、なにがパワハラで、なにがそうじゃないのか、ってなことを明確に区切るのはむずかしいとしつつも、こういうことは大事にしてくださいということを教育委員会は伝えているみたい。
ポイントは3点。
◎子どもの気持ちに寄り添うような言葉かけをすること
◎もし悪いことをしたのであれば、生徒本人がそうと気付くようなしかり方をすること
◎体罰は絶対にダメ
わたしがいろいろと話してみると
「はあ~~、『テメエ』って言われたんですか~~??」との反応、、、
あーこりゃ、明らかにNGワードだったね、先生。当たり前だけどね。
委員会の担当者は「どこの学校ですか?」と聞いてこられたけど、この時点では名乗らない。
あくまで、教委が、教育現場の教師にどんな指導をしているのか確認するために電話したわけなので。
まずは、学校の中で解決することをめざそう。
それから校長先生に電話。教育委員会から「パワハラに該当する」っぽい反応があったことも含めて、ざっくりとした報告をして、直接話しをするアポをとります。
そして、翌日に来校。
この段階で、校長先生は当該教師に事実確認等をしているので、話はスムーズ。
当該の先生は事実と認めたうえで、謝罪の言葉もあった、とのことでした。
ふーーー、よかった。
そして校長先生は、まる子がその先生の教科を大嫌いになっていることを心配し、直接話をしたほうがいいでしょう、と言っていました。
それについてはわたしも同感で、今のところは「代理人同士が話をして、そこでは決着をみた」という状態なので、やはり本人同士の話し合いの場を設定することが今後の課題と考えています。
もちろんわたし自身もその先生と話をしてみたい、とも思っていて、、
その先生の考えを知りたいわけです。
今日にいたるまでの報告はここまで。
この内容については、個人のことに触れる内容でもあるし、このブログに書くかどうか迷いましたが、
お子さんと学校の関係について悩んでいる保護者の方も多いんじゃないかな、と思ったので
あえて載せた次第です。
決して決して、ひとりの先生を悪者にしたいわけではない!この点、誤解の無いようお願いします。
たまーに聞くのだけど、
親御さんが「うちの子は学校でひどい目にあっている」と思って、冷静な事実を集めないまま、その思い(思い込み)を直にぶつけたり、いきなり教育委員会に電話したりして話をこじらせてしまうパターン。
それだと解決しない。
不満や文句と受けとめられて、スルーされちゃうこともあるんだよね。
最悪、モンスターのレッテルを貼られて、いよいよ無視されちゃうこともある。
それでは、だれも幸せにならないし、解決から遠のくだけ。なにより、子どもがつらくなると思う。
なので、
事実やいろんな人、機関の意見等々も集めつつ、冷静に対処することをおすすめします。
そのためにも、同級生の子どもたちや親御さん、それから先生たちと普段から関係を作っておいたほうが話がスムーズ。
親のやる仕事はいっぱいあるべさ。ははは。
そんなわけでね
ひとりで抱え込まず、子どもたちが幸せでいられるような状態を、みんなで作っていきましょう。
ではでは、今夜も素敵な夜を。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。
すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。
大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。
どちらも、こころとからだの健康の一助となることでしょう。
えん療術所でお待ちしております。
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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
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