LOVE&ピース。
こんばんは。
北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。
このたびの台風で被災されたみなさま方にお見舞い申し上げます。
というか、このたびの台風だけじゃなく、度重なる自然災害で被災された方々の中にも、いまだ元の生活に戻れていない方もいらっしゃいますね。
一日も早い復旧をお祈りいたします。
本日の皿倉山からの景色。
秋晴れ。
☆ ☆
先日、Facebookに5年前の投稿が上がってきていたのが、
当時、小学2年生のまる子が久しぶりにおねしょをした、、という内容であった。
ウチ、おねしょネタには事欠きませんよ。
子どもたちは、早くからパンツ生活になっていたので、ジャージャージャージャー垂れ流し状態。
最近は、やり方知らんけど「おむつなし育児」なるものがあるそうですが、図らずも、ウチもそうです(笑)。
お世話になった山の保育園は、ハイハイが始まるとおむつ外してパンツになるので、替えパンツを用意するのが大変であった。タボとまる子、最大時はふたりで50~60枚のパンツがあったもん(;^ω^)。
それでも夜寝るときは、さすがに紙パンツを外せなくてね、、、
それが、ふたりとも、ある日突然自分の意志であっさり紙パンツを外してしまった。
まず、タボは3歳になったばかりのころ、、、
山の保育園でいちばん仲の良かったリョウリョウが、ウチに泊まりに来る!ってふたりで大盛り上がりして、
夕食のカレー食べて、お風呂入って、いざ寝るぞってなったとき、
タボ「(紙パンツを差し出しながら)オレの貸しちゃあよ」
リョウリョウ「??なにこれ??」
わたしは、一瞬タボが真顔になるのを見逃さなかった。
タボ「あ、あ、なんでもない」
と、紙パンツをパッと隠すタボ。
そのあと、さすがのリョウリョウもまだ3歳だったため、「ママー(´;ω;`)」となり、家に帰ったのですが、
タボにとってこの出来事は衝撃だったらしく、それ以来、一切紙パンツをはかなくなりました。
そーれーかーらーーーー
ウチの布団はおしっこまみれ。
毎朝、毎朝、シーツを洗い、布団を干す。
ひたすら洗い、ひたすら干す。
そして、まる子。
まる子は、まだ2歳になる前、
ごくごくとおっぱいを飲みながら、紙パンツを投げ捨てた。
ホントに、ホントに、投げた。投げ捨てた。
まだおっぱいは飲んでるくせして、紙パンツはプライドが許さなかったのか、、投げてたたきつけた。
プライドは高くても、おねしょが治まるわけではない。
それからは、タボ&まる子、ふたりのおねしょに囲まれて生活する井上家。
ひたすら洗い、ひたすら干す。
ひたすら洗い、ひたすら干す。
たんたんと、たんたんと、洗って干す。
結局、タボは小2、まる子は小1になるまでおねしょは続き、
8年以上おねしょを吸い続けてくれた布団は、引っ越しの際に潔く捨てました。
ありがとーーーー!とお礼を言ったよ。
子育てって、とどのつまりは子どもの排せつ物を受け入れること。これに尽きる。
おしっこや?だけじゃなく、ゲボゲボ吐くし、ごはんもお汁もこぼすし、納豆は糸ごと振り回すし、要するに「きたない」が、
この「きたない」を受け入れられたら、子育ては結構ラクだ。
お子さんのおねしょにお悩みのパパママは、たくさんいるのではないかと思う。
大丈夫、いつか終わるから!
今だけ、今だけ、がんばれーー!!
終わってしまえば、あの焦らず怒らずがんばった日々は、宝物やな、、と思う。
そして、今でも時々思い出す。
タボの真顔。まる子の投げた紙パンツ。
自分でやめたからね。強いよ。
ではでは、今夜も素敵な夜を。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。
すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。
大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。
どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。
北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。
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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
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