おはようございます。
ゼーゼマンです!
いや、違います。
北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。
なぜか、まる子が朝から「ゼーゼマンです!」を連発している。。。トライにやられてるなあ~~
☆ ☆ ☆
今朝、出産に関する記事を読んだので、自分の出産のことを思い出しました。
タボは助産院で出産、まる子は自宅での出産でした。
2回の経験ですが、もう一度出産があるなら、ぜひまた自宅出産をしたいです。(産まんけど)
これから出産です、、という人に出会うと、いつも自宅出産をすすめています。
だって、おもしろいんだもん!!!
なにがいいって、出産にイベント性がないことです。
昨日と変わらない風景のなかに、気がつけば、ひとり増えてた…的な。
自宅で産むって、なんかスゴイことのように感じられるかもしれませんが、あんまりスゴくない。いたって、日常感満載。
それは、まる子出産予定日をさかのぼること、2週間以上前。
その日の朝、おなかが張って、助産婦さんに「おなか痛いです~」と電話したら
助産婦さん「その痛みって、バラバラにくる?それとも、周期的?」
わし「うーーーん、周期的かな・・・」
助産婦さん「あらそう。そりゃ、お産始まってるね~」
わし「えええええええええーーーーーーー!?」
その日は、オットは大事な仕事があり、わたしも用があり、
手伝いに来てくれる予定だったわたしの母も、早い時期はパートがいそがしいから、予定日すぎて産まれてきてくれたら助かるわ~、、なんて言っていたのに
そんなオトナの予定を完全無視して、産まれる態勢を整えていたまる子!
産まれるときから、こげんですばい。
「たぶん今日産まれるから、おにぎりでも作っとき~」
と、あっさり言って、助産婦さんは電話を切った。
そして、その数時間後、わが家に現れた2人の助産婦さんは、ざっと検診すると、
「うーーん、夜になるかな。じゃあ、わたしたちはちょっと出かけてくるから~」
と、にっこり笑って、皿倉山観光に出かけた。
ゆるい!ゆるすぎる!!
夕方あたりになると、痛みが強くなり、オットがタボを連れて帰ってきた。
助産婦さんも帰ってきた。
そのあとは、陣痛強まり、うんうん言いながら生みの苦しみ。
こちら、まる子誕生直前の貴重写真。
わたくし、ソファに寄りかかり、助産婦さんに腰をさすってもらっております。
緊張の面持ち、3歳のタボ。
この日の近くの海は、満潮が20:30。
その時間に産まれると予想していたわたくしですが、思いのほか、まる子は頭のハチが大きく、引っかかったんでしょう。(まぢでイタイ)
無事に20:37に誕生いたしました。
そのあとは、希望していたとおり、胎盤を食べまして!
機会があったら、みなさんもぜひどうぞ(^-^)
その夜は、いろいろと処置を終わらせた助産婦さんが11時ごろ帰られ、
いつものように、いつもの布団で寝ました。
昨日と違うのは、横に赤ちゃんがいることだけ。
翌朝、オットがタボを保育園に送っていき、そして、母が来てくれて、夕方、またオットがタボを連れて帰ってきてくれた。
なーーんにも変わらない日常。
だから、自宅出産はいいんです。
その後、すくすくと育ち、現在に至るまる子、そしてタボ。
ありがたいこっちゃねえ~。
ではでは、今日もすてきな日曜日を。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【Open】10:00~17:30
【定休日】日曜日・毎月8日
☆出張施術、研修、遊びに行きたい癖などで臨時休業になることがあります。事前にお問い合わせください。
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147 または Web予約できます。
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)