LOVE&ピース。

こんばんは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

、、うーむ、香港で緊急条例でましたね、、、

ホントに、ホントに、LOVE&ピースは、いつ世界で実現できるのだろうか、、、と思う。

 

日本でも、緊急事態条項を作りたがっている方々がいますが、

そうなれば、民主主義は終わり。制限だらけの社会がやってくる。

 

そうさせてはいけない。

そうさせてはいけない。

と、思います。

 

さて。

先日よりとあるご縁があり、自然エネルギーのことを今一度調べてみよう、という気になりました。

 

３・１１以降、原発に代わるエネルギーとして、太陽光発電や風力発電が注目されており、

各地に、積極的に太陽光パネルや風車が設置されていますが、

 

これらの設置に対して、地域住民などの反発がある地域も。

 

また、太陽光パネルの廃棄処分法について、「グレーな部分があるんだよね～」という話もちょっと聞いたことがあり、

これは勉強してみるか、と。

 

はい、こちら。ぜひご覧ください。→　山田征さん講演会

 

2時間半に及ぶ長い動画ですが、そんなことより何より、初めて知る事実に目の前クラクラします。

 

もっと詳しく知りたくて、本も購入しました。

興味のある方は、ぜひ読んでみられてください。

 

山田征さんは、長く反原発運動や農業の問題にかかわってこられ、

現在「太陽光発電促進賦課金」2円を不払いしたことにより、ご自宅の電気を止められています。

2012年より電気ナシ生活。

 

この「太陽光発電促進賦課金」とは、わたしたちが毎月払っている電気代に上乗せされて、必ず支払わなければならないお金。

自宅の屋根などに太陽光パネルを乗っけてる方々が、余った電気を電力会社に売ることができますよね。

そのお代金は、電力会社が払ってるんじゃなくて、このナンチャラ賦課金で買い取られているわけです。

 

山田征さんは、そもそも自然エネルギー自体に疑問を持ち、そのためのお金は払いません、と支払いを拒否したところ、電気を止められているとのことでした。

すごい骨のある方です。

 

で、こちらの動画では、なぜ自然エネルギーが良くないのか？2時間半にわたって語られています。

 

見ていただければ分かりますが、太陽光パネル、そして風車とも、良くないどころが害悪です。

害悪でしかありません。

 

まさに、「原発に代わる」生活を脅かすもの、健康被害を引き起こすもの、自然を破壊するもの、異常気象の原因となるもの、

そして、一部の人にガッポリお金が入るもの、でございます。

 

そ。原発が危ないから自然エネルギーに、、、ではないのよ。

国策として、自然エネルギーを導入して、大金を動かそうという魂胆だったことが見えてきます。原発マネーではなく、自然エネルギーマネーね。

道理で、小泉父があんなに熱心に動くわけだ。

 

そして、残念なことに、

これらの自然エネルギー推進の担い手となってしまったのは、

いわゆる「意識の高い」方々。

 

電気の小売り自由化のときに、さっさと会社を変えたり、

自宅の屋根に太陽光パネル乗せちゃったりしてしまった方々。

 

もちろんなんの悪気もなく、むしろ純粋に自然と人間にやさしいハズであった選択をしてしまった方々。

 

どうもそれも織り込み済みで、この政策はすすめられたようです。

要するに、意識高い層が推進役となるように、気づかれないように取り込んでいった、ということなのでしょう。

 

山田さんの話を聞いたのち、

心ある方は、屋根のパネルを外したりしているようですが、

広大な土地に設置してしまった何千枚ものパネルは、もうどうしようもなく、、、、

20年後には有害汚染物質を垂れ流しにしながら、野ざらしにされるしかないのでしょうか。

 

本当に悲しいことです。

 

、、、と、山田征さんのお話を紹介しましたが、こちらも本当に本当に事実なのか、それはわたしには分かりません。

 

でも、確かに太陽光パネルがどんどん設置され、風車が回り始めてから、異常気象は増えているし、

パネルを設置するために、近隣の樹木を切り倒し、その土地には草木1本生えない。つまり、除草剤をばんばん撒いているということなのでしょう。

おいおい、酸素を出してくれる植物を絶やしていいの？

 

日本で原発が1基も動いてない期間がありました。

その間、電気は足りていましたよね。どこも停電になっていないですよね。

 

ということは、原発に代わる自然エネルギーも要らないということでは？？

 

わたしの基本的な考えは、これ以上のエネルギーは要らないということです。

 

夜、少し早く寝ませんか？

24時間稼働している食品工場から出荷された食品、けっこう捨てられてますよね？

こないだ入ったスーパーが異常に寒くて、これ設定温度15度くらいかなあ～と思ってレジのお姉さんに言ったら、「わたしたちも寒くてカーディガン着てるんです」とおっしゃってましたよ。

 

原子力発電は、細かな出力調整ができません。

自然エネルギーは、調整不能の不安定な電力供給しかできません。

だから、どんな事態が起きても対応できるように、常に調整可能な火力発電が出動できるようアイドリング状態になっているのだとか。

それも無駄なエネルギーじゃありませんか？

 

わたしたちは消費者。

だからこそ、売られているものを無批判に受け入れるような無知ではいけないんだ、と強く思いました。

みんなで一緒に考え合えたらいいですね。

 

ではでは、今夜も素敵な夜を。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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