LOVE&ピース。
こんばんは。
北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。
今年は、早くもインフルエンザが流行ってるらしいですな。
えん療術所の近所の小学校でも、すでに学級閉鎖が起きていたらしい。
聞いた話では、
夏の猛暑が、季節外れの流行の一因なんだそうですよ。
猛暑
↓
冷房を利かせる
↓
空気が低温になり、乾燥する。
↓
低温と乾燥は、インフルエンザウイルスの大好きな環境
↓
インフルエンザ猛威をふるう…の巻。
、、、という流れなのだとか。
もはや季節があるようでない。そんな日本になっております。
それにしても、それにしても、
日本のみなさんは、病気になったときに往生際が悪いよね(笑)。
しっかり病んで、
しっかり寝込んで、
しっかり休んで、
しっかり治せばいいのに、
薬飲んで、
無理やり熱を下げて、
痛みを感じなくして、
ごまかしごまかし、
中途半端に治したような、治してないような、、、
「病気」のとらえ方が、本質からズレてるから、そうなるんだと思う。
「病気」は、治癒反応です。
からだが健康になろう、治癒をすすめよう、という状態にすぎません。
それを止めたら、治癒は起こりませんよ。
インフルエンザは、しっかり熱を出すことでインフルエンザウイルスを退治していく。
同時に、他の要らない老廃物なんかもお掃除されます。
咳が出ることも、鼻水が出ることも、からだの大掃除です。
ちなみに、ウチのオットは、すさまじい体臭と口臭を発しながらインフルエンザを経過しました(;^ω^)。これも大掃除です。
だから、病気になることも大歓迎!ととらえられたら、、、
日本は変わるね(笑)。
もし、インフルエンザウイルスがあなたのからだにやってきたら、、
まず寝ましょう。
水分をしっかりとって、
からだを冷やさないようにして。
おすすめアクションは、足湯。
高熱が出ると足元が冷えるので、上半身しか循環が起こらない状態になります。
そこで、足を温めて、からだ全体で循環が起こるようにするとよいです。
そして、絶対原則は「絶食すること」。
そもそも、インフルエンザになったらきつくて寝込みたくなるので、食べることに関心が向かなくなる。
1日2日は、食欲がないはずです。
だから、食べなくていい。逆に、無理に食べることで治癒が遅れます。
しかし、水分はとってください。
しっかりね。
ずいぶん前に、インフルエンザの対処法を書きました。→こちら
少し詳しく書いてますので、ご参考に。
とはいえ、できることなら病みたくない、、という方も多いですよね。
イトオテルミーはいかがでしょう?
完全予防ができるかどうかは、その方の体力次第ではありますが、
免疫力はアップする可能性あり。
定期的に、テルミーの温熱を入れることで、
なんかちょっといい感じ?というお声をたくさんいただいてます。
うれちい今日このごろです。
ではでは、今夜も素敵な夜を。
健やかな毎日を。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。
すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。
大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。
どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。
北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。
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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(土日祝は前日までに要予約)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)