LOVE&ピース。

こんばんは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

ありがたいことに、
療術所に足を運んでくださる方が増えて、いそがしくさせていただいております。

そして、今日はひさしぶりのオフ日♡

 

こんな日は、山に行こうぜ、皿倉山。

 

今日も学校に行かなかった、まる子とともに皿倉山へーーー！

 

今年は、まる子の入院もあって、なかなか登れてないんですけど、
とにかく登れるスキを見つけて、めざせ55回登頂！

（本日31回めの登頂）

 

★　☆

 

今日の話題は

【宇宙人はいるのかいないのか】

でごわす。

 

 

みなさん、どう思います？？？

 

 

宇宙人に関するアメリカの機密文書が出るとか出ないとかのウワサもあるし、
UFO見たとか、あれは合成写真だとか、
そんな話もゴマンとある。

 

そんななかで、いるのいないの、という話はミステリーで、ゾクゾクして、
人によっては、自分はみんなの知らない情報を知っている、だからこちらが正しい、、と思うこともあるかもしれない。

 

でもさ、わし、この【宇宙人はいるのかいないのか】という問いの立て方自体が不毛だと思うんだよね。

いるもいないも、、、

 

いるやろ(笑)。

 

ま、断定はできなんだけど、

 

天の川銀河だけでも、2000億の星があるんで。

138億光年もの広大な宇宙の中で、
地球にしか生命体がいない、なんて、そっちの考えのほうがゴーマンでない？

 

 

ときどき、どこかの星に「水」の跡が見つかった。だから、生命体がいる可能性が出てきた、、などの情報が流れることがありますが、
これって前提がおかしい。。

 

「水」があってはじめて生命体がいる、という前提。

 

そして、人間の目に見える、または人間がつくった機械に反応する生命体という前提も、いかにも狭い。

人間の目がとらえることのできる、いわゆる可視光線って、じつは小指の先ほどの範囲らしい。

 

 

今のところ判明しているだけで、宇宙に満ちるダークマター（暗黒物質）は９６％。
つまり４％しか、モノゴトは分かってない。

 

この４％の中に「生命は水のあるところにしか生まれない」があるのであって、

もしかしたら、９６％の中には

 

「摂氏500℃を心地よく感じる生命体がいる」とか

「酸素100％のなかで生きている生命体がいる」とか

「人間の目では感知できない生命体がいる」とか

 

わたしたちの知識や、想像を超えたことがあるんでないの？と、わたしは思っています。

 

だから、いるのかいないのかではなくて、【宇宙人は、どんな環境下で生活しているのか】といった問いを立てたほうが、じつは真実に近づくのが早いのではないかしらん。

 

それは、夢見がちなファンタジーのようなふわふわしたものではなくて、

《「不確実さ」があることが確実》

という、ある意味、この地上でも普遍の真理。

 

自然療法を学び始めたころ、

《自然療法家は、不確実さに耐えられるかどうか、がとても大事》

と言われたことがありました。

 

血圧を下げる薬を飲んだら下がる、という因果関係がはっきりした現代西洋医学と違って、

多くの自然療法は、同じ施術をしても、

被施術者のもともとの自然治癒力や、体力や、そのときの心持ちによっても、結果が大きく変わってくる。

 

だから、いつもいつも「こーかな、あーかな」と試行錯誤するしかないわけで、

この問題の答えはコレです、といった一問一答形式のテストとは似ても似つかぬものなわけです。

 

それは、96％のダークマターのなかをさまよっているみたいなもんで、

いつも足のつかない深い海の真っただ中でぱちゃぱちゃやっているようなもの。

 

それは、わたしたちが普段経験する出来事や、人間関係でもそうなんじゃないかな。

 

ほとんど分かってないんだ、、ってことを前提にしてみる。

 

そうすると、知らないことだらけでも怖いことはないし、

知識豊富な東大王だって、しょせん４％の範囲内、、と安心してみたり。

 

いろいろ分からないことが多くて、

ウイルスにビクビクしたり

難病と診断されてクヨクヨしたり

だれが大統領なのかによって一喜一憂したりするこの世界ですが、

 

そもそも分からないことだらけですから、

もはや不安になることさえ不毛。

 

と思ってると、ちょっと人生変わるかもしれませんね。

 

ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。

 

すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

 

大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。

 

 

どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

 

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

 

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えん療術所 ＊イトオテルミー療術師　井上尚子＊

【受付】　９:００～

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