LOVE&ピース。
こんにちは。
北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。
今年の初めに、「今年はやりたいことをやろう」の第1弾として、寝かせ玄米つくるぞ!と書きました。(→こちら)
はい、こちら!
ジャン!!
これがね、めっちゃ美味しいんですよ。
わたしは、わたしのお楽しみに、、、と思って作り始めたのだけど、
なんとびっくりなことに、あのジャンクフード大好きまる子も「寝かせ玄米、美味しいやん!」と言うようになってしまった。
玄米は、陰陽で言うと「陽」寄りの食べ物で、同じ「陽」の子どもには好かれない、、というのが定説だと思います。
もちろん、陰陽とかいう前に、そもそも固いし、ボソボソしてるし、消化も悪いので食べにくいものではある。
まる子も例外ではなく、玄米どころか、わが家で常食している五分づき米すらも好んでなくて、「白米がいい、白米がいい」といつも言っている。
しかし、そんなまる子ですらトリコにしてしまう寝かせ玄米。
とてもオススメですばい。
作り方はカンタン。
玄米に小豆と塩を入れて炊く。
それを3日ほど保温ジャーで寝かせる。
だけ。
食べるときに、ごま塩や塩などかければ、さらに美味しいでございます。
1週間以内に食べきってくださいね。
こないだ、まる子はおやつ代わりに3杯も食べていた。
わたしが楽しみにジャーを開けたら、からっぽで悔しい思いをした。
「寝かせ玄米、美味しいやん!」
聞いた話によれば、発酵が進んでいるので赤ちゃんに食べさせても問題ないそうです。これは聞いた話で、実際に食べている赤ちゃんを見たわけではないので、真偽はわかりませんが、とにかくそれほど消化に優しいということなのでしょう。
わたしは仕事柄、さぞやカラダにいいものを食べているのでしょう、と言われるのですが(お肉は食べないんでしょうとか、野菜は無農薬のものを使っているのでしょうとか)、そんなことはまったくなくて、
普通にスーパーで買い物しますし、コンビニスイーツも好きだったりする。さすがにマッ〇は行きませんが、ファミレスにも抵抗はない、ごく普通の食生活です。
寝かせ玄米も、健康のためというより美味しいから始めただけ。
でも、この寝かせ玄米、口に入れるとなぜかしっかり味わいたいという気分にさせられるため、ひとくちひとくちよく噛んでゆっくり食べるようになった。それは意外な効用だったかな。
とても気持ちが豊かになります。
簡単にできるし、美味しいし、ぜひ作ってみてくだされ。
ではでは、今日も愉快な休日を。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
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