からだと対話する

LOVE&ピース。

こんばんは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

25日から「学校再開」の悲報が届き、まる子が絶叫しております(^^;。

まあ、仕方ないね~~。

 

最後のあがきで、残り10日間を韓流ドラマ漬けで過ごすのだ、、と、U-NEXTに登録させられました。

31日間無料トライアルがあるので、その間を満喫するつもり。

 

わたしも、さっそく観たかった「小さな哲学者たち」(フランス映画、ドキュメンタリー)を観ました。

U-NEXTでしか配信してないのよ。

とってもいい映画だったので、いつかご報告いたします。

 

☆☆☆

 

 

今日は、テルミーの先輩のMさんが療術所に来てくださいました。

昨今のパニックでテルミーの支部例会も開けなかったので、久しぶりにお会いすることができました。

 

Mさんは10数年前、直腸がんと診断され、そのまま病院からトンズラし、テルミーと漢方薬でがんを消してしまった、という武勇伝の持ち主。

 

Mさんのがんは直腸から始まり、その後全身を回って、足に到達し、いつしか消滅する、、という経過をたどりました。

 

その間、病院で診断を受けることはなかったのですが、Mさんはがんが今どこにあるのか分かった、と言います。

がんがあるところはピリピリするのだそうです。

 

最後の最後は「足がピリピリする」とおっしゃっていて、そんなところにもがんがめぐるのか!とわたしはびっくりしましたが、

Mさんはご自身の感覚を信じ、その場所にせっせとテルミーをかけ続けたのです。

で、消滅。

 

今日もMさんは、「ココにテルミーをかけてほしい」としっかりご要望を出してくださいました。

 

からだのどこがテルミーの熱を欲しがっているのか、正確に把握していらっしゃる。

それは、普段から自分のからだと丁寧に対話しているからできることだと思うのです。

 

Mさんは「いちばん大事なのは、内視、、、自分の中を見ることよ」とおっしゃいます。

 

今、検査技術は発達し、レントゲンのみならず、CTとか、MRIとか、内視鏡とかいろんなもので体の中を見ることができます。

でも、それは自分で探して、自分で納得して、、ということではないですよね。

他人から「あなたはこうですよ」と、ただ言われただけにすぎません。自分の感覚は置いてけぼりです。

 

Mさんはいつも朗らかで、毎日をポジティブにたのしんでいらっしゃいますが、

がんをからだの中に発見したときは、やはり動揺したのだそうです。

 

テルミーを来る日も来る日も何時間もかけ、

漢方薬もせっせと飲んだ。

 

でも、いちばん心の支えになったのは

般若心経と讃美歌だったそうです。

 

それを支えに、自分と対話し続けたのです。

 

だから、テルミーの熱がよりパワフルに活きた、とも言えるかもしれません。

 

ま、がんが消滅してしまった今、

般若心経も讃美歌も、すべて忘れてしまったとおっしゃっていますが(笑)。

 

なにはともあれ、自分のからだは自分の責任。

からだからのメッセージを「小さな声だから」と無視せず、丁寧に聞き取っていくこと。

それが今のわたしたちに、とても求められていることかもしれませんね。

 

☆☆☆

 

 

ようやくアベノマスクが、この周辺にも届き始めました。

驚きの遅さです!!

 

もう配布する気がないのかと思ってましたが、

今ごろ!??というタイミングで届きましたので、

もうみなさん、ご自身でお使いになることはないかと思います。

 

そのままゴミ箱に入れてしまいそうな方は、

えん療術所にお預けください。

 

ホームレスさんの支援をしている、

NPO法人抱樸さんにお届けいたします。

 

☆☆☆

 

ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。

すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。

どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)

 

 

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