やさしさを考える

LOVE&ピース。

こんばんは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

今日はのんびり出勤しようと思っていたのに、

タボがお寝坊して「送ってくれ」と懇願するので

情にほだされ、かーちゃん出動。

 

タボの学校と療術所は近いので、もう帰る気にならず、

結局、予定より1時間以上も早い出勤となりました。

 

そーだ!

時間があるのでデトックスしよう!!

 

 

と、いそいそ毒出ししたら

 

 

出た!!!

めっちゃ汚いの(^^;。

 

やはり定期的にデトックスするのはいいです。

デトックス後に、足がペターっと地面にくっつく感じがなんとも言えず、気持ちいいい。

お肌もつるつるになるしね。

気分も軽い。

 

結果、タボさんきゅーって感じかな(笑)。

 

 

ところで、今日は「やさしさ」について考えたいと思います。

 

先日、

「今、マスクをするのは『やさしさ』だと思う。

わたしはあなたに感染させません、という意思表示としてのマスク」

という発言を聞いた。

 

なるほど、そういう見解もありか、、

 

エッセンシャルワーカーさんたちは

マスクをしていない人とも接触しなきゃならないので

不安がっている、と聞いたこともあります。

 

その方々の不安をやわらげることは、少しはできるかもしれない。

 

でもね、わたしはね、、、

正直に言うと

マスクで不安がやわらぐ、というのは

正しい情報が不足していると思うんだ。

 

マスクに予防効果はない。

マスクにできるのは、感染している人が飛沫を飛ばさないことくらい。

 

つまり、咳をしている人、大声でしゃべる人がマスクをする意味はある。だけ。

 

スーパーのレジで

「1回払いで」と言ったくらいでは、うつりませんから。

だいたい、どこのレジにもビニールシート張ってるやろ。それで充分です。

 

わたしはマスク着用は「やさしさ」ではなく「やってる感」だと思う。

 

でも、これが「やさしさ」と言う言葉で表現されたとき、

マスクをしていない人に対して、牙をむく口実ができてしまう。

「あの人は、やさしくない」と攻撃する理由になる。

 

それは、「やさしさ」という言葉でおおった「正義」に他ならない。

 

《正義》は百人百様。

自分の正義を盾に、他人の正義を攻めることができるという、

おそろしく単一的で不寛容な美徳だ。

 

《やさしさ》は、多様性にもとづいてなきゃいけないと思う。

《やさしさ》は、寛容のなかになければいけないと思う。

 

そこまで含めて「マスクはやさしさだ」と言えるなら、

つまり、マスクをしていない人にも、やさしく接することができるのなら、

 

その言葉は成立するのでしょうね。

 

ちなみに、「やってる《感》」で、人の心を動かせてしまうのは、

正しい情報が届けられてないから。

 

だから、そこはさぼらないでやってほしいんだよね。

政府、専門家と言われる人、マスメディア、、、

よろしくね。

 

ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。

すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。

どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
【受付】 9:00~
【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)
【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147
【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)

 

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