レジ袋有料化を考える

LOVE&ピース。

こんばんは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

今日も暑かったι(´Д`υ)アツィー

 

療術所の前の道は、走る人が多くて、ジョギングコースになっているようなんだけど、

先日、炎天下でマスクしたまま走ってる方がいて、

 

やべーーー、この人死ぬぞ(◎_◎;)

 

と思った。

 

熱中症の緊急搬送がめっちゃ増えてるみたいです。

みなさま、マスクを外しましょう。

 

今日の話題は、7月から有料化されたレジ袋について。でございます。

 

結論から言いますと

 

 

わし、これが要るんやけど。

 

ゴミ箱に、ゴミ袋としてレジ袋を設置している方は多いと思う。

ちゃんとリサイクルしてるんだけどな。

 

いや、そもそもね、

レジ袋をなくしていったところで、

 

地球温暖化、気候変動に歯止めがかかるのか?って話。

 

よく海岸に打ち上げられたクジラなどのおなかの中から、大量のプラスチックごみが出てきて、その多くがレジ袋、、みたいな写真が拡散されていまして、

それが、地球に多大な負担をもたらしている、、と印象付けられているんだけど、

 

実際には、海洋ごみのうちレジ袋が占めるのは、0.3%ほどなのだそうです。

 

いちばん多いのは、魚網やロープ。

漁業にまつわるエトセトラですわ。

 

さらに、ペットボトルなんかもレジ袋よりはるかに多い。

 

レジ袋を規制するより、ペットボトル減らしたほうがいいんでない???

 

結局さ、《やってる感》なんだろな、と思う。

日本人の大好きな、《やってる感》。

 

日本は、地球温暖化を阻止するために、これだけやってます!!アピール。

 

でも、実際には、やってない。

 

アベノマスクと一緒やな、、、

 

まあ、いいや。

 

実際に、地球の温暖化を止めるには、なにしたらいいんやろな?

 

北極の氷がバンバン溶けてるらしい。

南極の氷もドンドコ溶けてるらしい。

 

そんななかで、レジ袋をもらいません。。と言ってりゃいいのか??

 

「大量生産、大量消費をやめればいいんちゃう?」

と、タボ。

 

もう24時間、工場稼働させるの、止めませんか。

作っても作っても、捨てるんやろ。その食べ物。その服。その100均商品。

 

夜中は寝ようや。

 

そしたら、原発も、太陽光パネルも、風車もいらなくなるんでない。

 

もう、やってる感はいらんのよ。

本当に有効なことやりたいのよ。

 

レジ袋を減らすことで、満足してたらいかんと思う。

 

ひとりで走ってる屋外でマスクして、感染防止に役立ってると満足してたらいかんよ。

感染防止は、免疫力を低下させないこと。これしかないからね。

あ、これは別ネタ。

 

気候変動止めるには、なにしたらいいん?

本気で考えよ。

 

そんな戦後75年目の夏。

 

ではでは、みなさま健やかにお過ごしください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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やさしい温熱で、こころとからだをほぐしていくイトオテルミー。

 

すっきりと軽くなるデトックスマシーン・ゴッドクリーナー。

 

大量の汗とともに冷えを流すよもぎ蒸し。

 

 

どちらも、みなさまの健康の一助となることでしょう。

 

北九州市八幡東区・えん療術所でお待ちしております。

 

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*

【受付】 9:00~

【定休日】不定休(できたら事前にご予約ください)

【お問い合わせ・ご予約】070-5690-0147

【住所】北九州市八幡東区尾倉1-2-1(西鉄バス「尾倉町」バス停前)

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