受験生のお母さん 受験その1が終わった。

LOVE&ピース。

こんばんは。

北九州市八幡東区・えん療術所の井上尚子です。

 

本日、タボ氏の私立高校受験が終わりました。

 

受験の前は、お母さんとしてこのわたくしもソワソワするのかな?と思いきや、

 

まったくしなかった(・_・;)。

 

その代わり、早起きして弁当を作らねばならないプレッシャーが重かった。

 

この早起き弁当がもうすぐ始まるのかぁ~

あーーーー、気が重い。

ぜひ学食の充実している学校に行ってほしいものだ。

 

タボ氏は、これまでずっと受験生とは思えないユルい生活をしており、

塾に行きたいと言い出すこともなく、ちゃれ〇じをしたいと言い出すこともなく、模試を受けたいと言うこともなく、参考書を買ってくれと言うこともなく、

受験に関して、1円も使わなかった孝行息子だ。

 

さらに、本日受験したC高校のオープンスクールの申込み締め切り日を勘違いしており、事前の学校見学にも行けなかった。

「オレ、オープンスクール行けんのよ~~~」と、のほほんと言った日にゃあ、その焦らなさぶりに、さすがにこっちが焦った。

が、そんなことは何も関係なかったようだ。

 

そして、本日。

受験その1が無事終了。

 

帰ってきたタボ氏は、やや興奮気味で

「やばい、やばいよ、かーちゃん!オレ受からんかもしれん」

と、のたまった。

 

「だってさ~~、すーーーごい人数やったんよ。1000人以上いたんじゃね?学校を出るまでに20分もかかったんよ!

あんなに受けるんだったら、オレ通らんかもしれんわ~~~~」

 

いやいやいや、タボくん。

多くの受験生にとっての、今日の受験の意味を、アナタ分かってないんですね。

すべりどめって聞いたことないんかーーーーい!?

 

タボ氏の興奮は、私立高校特有の試験問題のマニアックさにも触発されてはいたが、

それよりなにより、受験者数の多さがチョーーーびっくりだったようだ。

 

そうだよな~。

 

小学校も中学校も、全校で200人足らずというこじんまりした環境で育ってきたタボには、1000人もの人が一堂に会するという経験がほとんどない。それも、同学年の人が。

 

「オレさ~、この建物があまりの重さで陥没して、みんな死ぬんじゃないかと思ったんよ」

 

、、、政令市とは言え、八幡東区の小さな町で育ったのどかな少年の動揺は、とどまるところを知らない。

 

受験に集中することもなく、「人数が多すぎてヤバい」ことに気を取られていたタボ氏の受験その1は終わった。

 

帰ってきて、ひとしきりその興奮ぶりを伝えると、

よもぎ団子を食べて、「ナオキマンショー」を見て、久しぶりの友だちとのLINEを楽しんでいる。

のどかだなあ~。

 

中学校生活、残り1ヶ月と少し。

大いに楽しんでほしいものデス。

 

 

ではでは、今夜も素敵な夜を。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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えん療術所 *イトオテルミー療術師 井上尚子*
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